むずむず脚症候群とは?
むずむず脚症候群とは、じっとしていると脚(手、腕、腰、背中などにも)に不快感が起こり、脚を動かしたくなってしまう病気です。むずむず脚症候群は夕方から夜中にかけて症状が現れることが多いため、睡眠障害の原因となることがあります。
主な症状
むずむず脚症候群は、脚や腕などに次のような症状が現れます。
治療方法
むずむず脚症候群はカフェイン・ニコチン・アルコールを控えるなど生活習慣の改善、鉄分の補給によって症状が改善される場合があります。症状が重い場合は薬による治療も行います。
治療についての注意点
薬の効果がないとご自身の判断で服用を止めると、症状を悪化させたり、治療が長引く原因となってしまいます。一日でも早く改善へ向かうため、薬を飲んでいただく量・回数は必ずお守りください。